2010年10月22日
カニステル 肥大中
今日のやんばるは曇り時々大雨。
ゴロゴロと雷鳴が響いて不穏な天気です。
最近はやんばるも大分涼しくなってきました。
といっても最高気温は27℃。
作業中はかなり蒸し暑いです。
それと、こうジメジメしているとヒメハブを踏みやしないかと気が気じゃありません。
注意はしていますが踏むか踏まないかは運次第。
嫌になっちゃうな。

カニステル(キングカニステル)の実が大きくなってきました。
現在7cm。
8月の台風で倒されて滅茶苦茶にされたのに、実は落としませんでした。
根がほとんど切れたので実を落とした方が良さそうですが、まあ好きなようにさせてやりましょう。
ゴロゴロと雷鳴が響いて不穏な天気です。
最近はやんばるも大分涼しくなってきました。
といっても最高気温は27℃。
作業中はかなり蒸し暑いです。
それと、こうジメジメしているとヒメハブを踏みやしないかと気が気じゃありません。
注意はしていますが踏むか踏まないかは運次第。
嫌になっちゃうな。
カニステル(キングカニステル)の実が大きくなってきました。
現在7cm。
8月の台風で倒されて滅茶苦茶にされたのに、実は落としませんでした。
根がほとんど切れたので実を落とした方が良さそうですが、まあ好きなようにさせてやりましょう。
Posted by ニシムラ at 14:51│Comments(4)
│カニステル
この記事へのコメント
今年夏に実生苗を貰って育てているのですが、まだ小さい苗で
何時になったら実が着くか、実生苗では無理なのか?分かりません^^
この実位で熟して来るのですか?それとももっと大きくなって来るのですか?
それより愛媛で地植え越冬が出来るかその方が心配です。
http://blogs.yahoo.co.jp/hy20208/folder/951144.html
何時になったら実が着くか、実生苗では無理なのか?分かりません^^
この実位で熟して来るのですか?それとももっと大きくなって来るのですか?
それより愛媛で地植え越冬が出来るかその方が心配です。
http://blogs.yahoo.co.jp/hy20208/folder/951144.html
Posted by 爺や at 2010年10月22日 22:11
カニステルは実生だと変異が激しいので、こちらでは接ぎ木か取り木苗が出回っています。
実生の場合、沖縄では開花まで5〜6年はかかるようです。
実の大きさや形は品種によって様々で、このぐらいの大きさのものもあれば、うちの場合は大実種なので握り拳大まで肥大します。
発蕾から収穫まで一年近くかかり、肥大は6月の開花後12月まで続きます。
耐寒性は「熱帯果樹の栽培 米本仁巳著 農文協」によると7℃で寒害を受けるようです。
同じアカテツ科のサポジラやスイショウガキ(カイニット、スターアップル)は幼木だと−1℃程度で枯死するのでカニステルも同じぐらいかと思います。
また、霜には耐えないようです。
実生の場合、沖縄では開花まで5〜6年はかかるようです。
実の大きさや形は品種によって様々で、このぐらいの大きさのものもあれば、うちの場合は大実種なので握り拳大まで肥大します。
発蕾から収穫まで一年近くかかり、肥大は6月の開花後12月まで続きます。
耐寒性は「熱帯果樹の栽培 米本仁巳著 農文協」によると7℃で寒害を受けるようです。
同じアカテツ科のサポジラやスイショウガキ(カイニット、スターアップル)は幼木だと−1℃程度で枯死するのでカニステルも同じぐらいかと思います。
また、霜には耐えないようです。
Posted by ニシムラ
at 2010年10月23日 08:55

そうですか^^;設備がないと無理なようですね、駄目な物は諦めが
早いので設備無しなので里帰りさそうかな^^
ピタンガは越冬してますがアセロラは枯れました、多分これも駄目でしょうね
早いので設備無しなので里帰りさそうかな^^
ピタンガは越冬してますがアセロラは枯れました、多分これも駄目でしょうね
Posted by 爺や at 2010年10月23日 18:42
私も取り敢えず植えてみて駄目なものは深追いしないようにしています。
ピタンガなどのフトモモ科の果樹は耐寒性があるのでそちらでも路地栽培可能かもしれませんね。
ピタンガなどのフトモモ科の果樹は耐寒性があるのでそちらでも路地栽培可能かもしれませんね。
Posted by ニシムラ
at 2010年10月24日 11:34
